【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|都市札幌で自然に囲まれた癒しステイ

こんにちは、Sapporo Travel Guideです。

2024年7月に開業した「コートヤード・バイ・マリオット札幌」は、地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩約3分の好立地な場所にあります。中島公園と豊平川に挟まれているので、都会にいながらも札幌の自然を身近に感じられる、落ち着いたモダンなホテルです。

アクセス

 

中島公園駅から徒歩3分(中島公園駅からさっぽろ駅までは地下鉄で約8分)

外観・内観

白を基調としたガラス張りのスタイリッシュな外観が印象的で、タクシー寄せには屋根があり雪の日も安心です。

地上13階建て、全321室(スイート9室)を備えています。

館内の至る所に洞爺湖のガラス工房 「gla_gla(グラグラ)」の作品が飾られているそうで、ロビーは螺旋階段とつららのシャンデリアで豪華に彩られています。

 客室(スーペリア・デラックス・コーナー)

今回宿泊したのは、13階のデラックス・コーナールーム。客室は25㎡以上で、Serta社製ベッド、大型ソファ、ネスカフェドルチェグスト、加湿器、金庫、衣類スチーマーなどが備え付けられています。

HAJIMARI ORGANICのフェイスパックなどアメニティも充実しており、冬の期間に宿泊したのでココアやコーンスープなど温かい飲み物のサービスもありました。

 館内施設

フィットネスジム

コートヤード・バイ・マリオット札幌ではフィットネスジムが24時間いつでも利用可能で、「TECHNO GYM」社製の器具が一通り充実しています。ランニングマシンやエアロバイク、ヨガマット、ダンベルなど新しい器具が取りそろっています。

水やタオル、体重計など必要なものはすべてそろっているので身軽にジムに行くことができます。

大浴場(SPA)

コートヤード・バイ・マリオット札幌の大浴場は15:00〜24:00、翌朝6:00〜宿泊者であればだれでも利用可能。モダンジャパニーズスタイルで清潔感のある広々とした大浴場で、旅の疲れを癒せます。

お部屋にSPAバッグがあったのでそれを使って利用しました。ロッカーは大容量で広々とスペースを使えました。

ラウンジ&レストラン

1階のラウンジではアフタヌーンティーや北海道産の食材を使用した軽食、アルコールが楽しめます。
注文したのは「コートヤードバーガー(2,800円)」と地元クラフトビール「澄川ヴァイス(1,400円)」。インテリアは落ち着いており、ゆったりとした時間を過ごせます。

17:00~19:00はハッピーアワーでビールやワインやカクテルを1杯600円で飲むことができます。

朝食ビュッフェ

コートヤード・バイ・マリオット札幌の2階にあるレストランは広く、品数も豊富。海鮮丼、北海道チーズ、味噌ラーメンなど北海道ならではのものやベーコンやソーセージ、フルーツ、パン、ヨーグルトなど定番のものまでバリエーション豊かな朝食が楽しめます。大きな窓から雪景色を眺めながら食べる朝食は格別です。

宿泊費

    • 宿泊日:平日(1泊朝食付き)
    • 宿泊料金:27,200円(税込)
    • ポイント宿泊:マリオットボンヴォイアメックスだと17,000ポイントで宿泊可能

基本情報

住所 〒064-0810 北海道札幌市中央区南10条西1丁目1−57
TEL 011-206-0039
WEB https://www.marriott.com/ja/hotels/ctscy-courtyard-sapporo/overview/

コートヤード・バイ・マリオット札幌は
こんな方に向いています

  • 札幌にいながら自然を身近に感じたい方
  • 温泉やジムが充実しているホテルを選びたい方
  • 新規オープンの洗練された最新型のホテルにステイしたい方

札幌市内中心部へのアクセスも良好で、観光・ビジネスどちらの利用にもおすすめのホテルです。スタッフの接客も丁寧で、非常に満足度の高い滞在となりました。

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